転職エージェント経由でお見送り・不合格になった理由をCAに回収してもらう方法

転職エージェント経由で書類・面接でお見送りになった場合、不合格理由をキャリアアドバイザーに確認・回収してもらう方法を解説。理由を聞けるケース・聞けないケース・活かし方・CAへの依頼メール例文まで紹介します。

転職活動でお見送りになった後、「なぜ落ちたのか」を知ることは次の選考に直結する重要な情報です。しかし、自分では企業に直接聞きにくい——そこで転職エージェントのCAを通じて不合格理由を回収する方法を解説します。

なぜお見送り理由を知ることが重要か

  • 同じ失敗を次の選考で繰り返さないため
  • 書類・面接の何が問題だったかを特定するため
  • 自分では気づかない「見られ方」を把握するため
  • 企業ごとの選考基準の違いを理解するため

お見送り理由は「転職力」を上げる最も具体的なヒントです。


お見送り理由を聞けるケース・聞けないケース

状況開示のしやすさ
面接でのお見送り△〜○(企業による)
書類選考でのお見送り✕〜△(開示されにくい)
大手エージェントと取引関係がある企業○(フィードバックを出してくれることが多い)
取引関係が薄い・新規の企業△(「選考基準のため」と断られることも)
最終面接後のお見送り○(比較的開示してくれることが多い)

CAへの依頼メール例文

書類選考後のお見送り理由を確認するケース

○○様
お世話になっております。△△です。
○○株式会社からのお見送りのご連絡、ありがとうございました。
今後の活動に活かしたいため、お手数ですが可能であれば書類選考でお見送りになった理由について、企業側に確認していただけますでしょうか。
開示が難しい場合はその旨教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。


面接後のお見送り理由を確認するケース

○○様
お世話になっております。△△です。
○○株式会社の○次面接でお見送りのご連絡をいただき、ありがとうございました。
今後の面接準備に活かしたいため、お見送りの理由について企業側に確認していただけますでしょうか。
特に「面接での印象・受け答えの評価」「スキル面でのご判断」など、改善に役立つ情報をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。


CAに自分なりのフィードバックも求めるケース

○○様
お見送りの連絡、ありがとうございました。
企業側への確認が難しい場合でも、○○さんが模擬面接や私の応募書類を見ていただいた観点から、「ここが課題だったのでは?」という感想があればお聞かせいただけますか?
次の選考に活かしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。


フィードバックを受け取った後の活かし方

書類選考のお見送り理由を受け取った場合

よくあるフィードバック改善策
経験が応募要件に合わなかったポジション・応募先の見直し
職務経歴書の記載が不明瞭成果数値・実績を具体的に記載
年収レンジが合わなかった希望年収の柔軟性を示す

面接のお見送り理由を受け取った場合

よくあるフィードバック改善策
転職理由が明確でなかった「なぜこの会社でなければならないか」を深掘り
志望動機の説得力が弱かった企業研究・自分との接点を具体化
コミュニケーションに不安を感じた模擬面接で話し方の練習
経験年数・スキルが合わなかった同職種の別レイヤー求人を探す

CAが理由を取ってきてくれない場合

企業が開示を断った場合でも、CAが経験から推測フィードバックをくれることがあります。「理由は教えてもらえませんでしたが、○○さんの面接での印象や書類を見ていた感想はどうでしたか?」と追加で聞いてみましょう。


関連記事: 面接前にCAから企業情報を引き出す方法は 面接前にキャリアアドバイザーから引き出すべき情報と質問リスト をご覧ください。

関連記事: 面接後の企業フィードバックをCAから引き出す方法は 面接後のフィードバックをキャリアアドバイザーから引き出す方法 で確認できます。

よくある質問

Q. 転職エージェント経由で不合格になった理由を教えてもらえますか?
A. お見送り理由を開示するかどうかは企業によって異なります。エージェント経由の場合は、CAが企業に確認してくれることがあります。積極的にCAに「理由を確認してほしい」と依頼しましょう。ただし「選考基準のため開示不可」とされる場合もあります。
Q. 書類選考でお見送りになった理由を聞くことはできますか?
A. 書類選考の不合格理由は、面接の不合格理由より開示率が低い傾向があります。ただしエージェント経由であれば、CAが「今後の支援のため」として企業に確認してくれることがあります。CAに依頼してみましょう。
Q. 不合格理由を聞いてもらえなかった場合はどうすればいいですか?
A. 「理由を明確にしてもらえなかった」と伝えると、CAが自分の経験からフィードバックをくれることがあります。また複数の面接での共通パターンから、自分の課題を逆算する方法も有効です。

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