面接後のフィードバックをキャリアアドバイザーから引き出す方法
転職エージェント経由の面接後、企業からのフィードバックをCAに回収してもらう方法を解説。合否問わずフィードバックを活かすための依頼メール例文・CAに聞くべき質問・フィードバックが来ない場合の対処法を紹介します。
転職エージェント経由で面接を受けた後、「企業がどう評価したか」を知ることは、次の選考をより有利に進めるために重要です。
この記事では、面接後の企業フィードバックをCAから引き出す方法と、活用の仕方を解説します。
面接後にCAから引き出せる情報
① 面接通過時のフィードバック
- 企業が評価したポイント(強み・印象)
- 次の面接フローと注意点
- 採用担当者からの「良かったこと」のコメント
② お見送り時のフィードバック
- 不合格の主な理由(スキル・経験・カルチャーフィットなど)
- 惜しかった点(「ここが違えば通過だった」の情報)
- 次の選考への改善アドバイス
③ CAの個人的な観察・感想
企業情報が取れない場合でも、面接同席・事前の面談・書類を見ていたCAの観点から、「こう見えていたのでは」という推測フィードバックをもらえることがあります。
面接後にCAへ送る依頼メール例文
面接後すぐに依頼する(基本版)
○○様
お世話になっております。△△です。
本日、○○株式会社の○次面接を終えました。
選考の結果とともに、企業側から何かフィードバックがいただけるようであれば、確認していただけますでしょうか。
今後の準備に活かしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
通過後・次の面接に向けて改善点を確認する
○○様
お世話になっております。△△です。
○次面接の通過連絡をいただき、ありがとうございます。
次の○次面接に向けて更に準備したいため、企業側から何か「今回良かった点」や「次の面接で気をつける点」のコメントがあれば確認していただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
お見送り後・理由と改善点を聞く
○○様
お世話になっております。△△です。
○○株式会社からお見送りのご連絡をいただきました。
大変恐縮ですが、今後の活動に活かしたいため、可能であれば以下についてご確認いただけますか?①お見送りの主な理由(スキル・経験・カルチャーフィットなど)
②惜しかった点・もう少しで通過だった場合のポイント
③次の選考に向けての改善アドバイス(○○さんの印象でも構いません)開示が難しい場合はその旨教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
フィードバックを引き出すCAへの質問リスト
電話・対面でCAとやりとりする場合は、以下の質問で情報を引き出せます。
企業フィードバック系:
- 「企業からはどんなコメントがありましたか?」
- 「良かった点・惜しかった点を教えていただけますか?」
- 「採用担当者の印象やコメントはいかがでしたか?」
CA自身の観察系(企業情報が出ない場合):
- 「○○さんが見ていた感じで、私の今回の評価はどうだったと思いますか?」
- 「正直なところ、どこが課題だったと思われますか?」
- 「次の面接に向けて特に強化すべき点はどこでしょうか?」
フィードバックを次の選考に活かす方法
| フィードバックの内容 | 次に取るべきアクション |
|---|---|
| 「志望動機が弱かった」 | 企業研究を深め、より具体的な動機を作り直す |
| 「経験の説明が不明瞭だった」 | STAR法(状況・課題・行動・結果)で整理し直す |
| 「論理性・説得力が不足していた」 | 回答の構成(結論→理由→具体例)を練習する |
| 「コミュニケーション面で不安を感じた」 | 模擬面接で話し方を練習する |
| 「スキル・経験が不足していた」 | 応募先のレベル感を見直す |
フィードバックが取れないCAは要注意
優秀なCAは、面接終了後にプロアクティブに企業担当者へ確認し、求職者に共有します。面接後に何の報告もなく、求職者が催促して初めて動くCA・フィードバックを取りに行かないCAは、選考のフォローアップが弱い担当者のサインです。
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